このたび、初の著書を書かせて頂きました。クロスメディアパブリッシング様から出版させていただきました。
「お金の名著200冊を読破してわかった!投資の正解」というタイトルになったのですが、これまでYouTubeで解説してきた書籍+αの名著のエッセンスを詰め込むような1冊にしました。
新聞掲載
2022年7月27日(水)の日経新聞に掲載されました。
8/13 サンケイスポーツさんで、拙著のプレゼント企画が出ていたようです。
2022年12月14日日経新聞夕刊に掲載
ネットマスメディア掲載
多くのメディアでも取り上げていただいております。(掲載日順)
切り取り記事的な形で、主に、本書第2章の内容を引用していただいております。
PR TIMES
10万人超に支持されるYouTuberが名著200冊の結論をまとめた書籍、『お金の名著200冊を読破してわかった! 投資の正解』が7/1発売。
Amazonベストセラー1位を複数カテゴリで獲得! 7/1発売の『お金の名著200冊を読破してわかった! 投資の正解』が発売前から話題に。
発売後12日で重版決定!】「200冊の名著リストは圧巻!」との声。『お金の名著200冊を読破してわかった! 投資の正解』が売れ行き好調。
発売前からアマゾンベストセラーを獲得させていただきました。
Amazon.co.jp売れ筋ランキング1位を獲得したカテゴリ:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000167.000080658.html
◎証券・金融市場カテゴリ(2022/6/28付)
◎日本の経済事情(一般)関連書籍カテゴリ(2022/6/28付)
◎日本経済入門カテゴリ(2022/6/27付)
◎経済学入門カテゴリ(2022/6/28付)
ほか
本書では、たとえば次のような書籍を取り上げています。
・『ウォール街のランダム・ウォーカー<原著第12版> 株式投資の不滅の真理』(バートン・マルキール著/2019/日経BP)
・『敗者のゲーム[原著第8版]』(チャールズ・エリス著/2022/日本経済新聞出版)
・『DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール』(ビル・パーキンス著/2020/ダイヤモンド社)
・『株式投資 第4版』(ジェレミー・シーゲル著/2009/日経BP)
・『ブラック・スワン 上・下─不確実性とリスクの本質』(ナシーム・ニコラス・タレブ著/2009/ダイヤモンド社)
・『となりの億万長者 〔新版〕 ─ 成功を生む7つの法則』(トマス・J・スタンリー、ウィリアム・D・ダンコ著/2013/早川書房)
・『金持ち父さん 貧乏父さん』(ロバート・キヨサキ著/2000/筑摩書房)
・『賢明なる投資家 割安株の見つけ方とバリュー投資を成功させる方法』(ベンジャミングレアム、土光篤洋著/2000/パンローリング株式会社)
・『ライフサイクル投資術 お金に困らない人生をおくる』(イアン・エアーズ、バリー・ネイルバフ著/2019/日本経済新聞出版)
・『投資の大原則[第2版] 人生を豊かにするためのヒント』(バートン・マルキール、チャールズ・エリス著/2018/日経BP)
・『イェール大学流投資戦略 低リスク・高リターンを目指すポートフォリオの構築』(デビッド・F・スウェンセン著/2021/パンローリング株式会社)
・『ファスト&スロー 上・下』(ダニエル・カーネマン著/2012/早川書房)
ほか
現代ビジネス
「定額の積み立て投資」にも弱点はある?「一括投資」のほうが儲かるケース
積み立て投資で使われる時間分散は、心理的なメリットが最も大きいと考えられます。
結論から言えば、積み立て投資は「後悔を最小化する買い方」です。一括投資と積み立て投資は、絶対的にどちらが有利ということはありません。買いのタイミングを一点に定めないことは、購入価格への悪い執着をなくし、「自分のルールに従えた」という精神衛生上のメリットが一番大きいと言えます。
「米国株に集中」か? 「世界分散」か?これからの資産運用を考えるヒント
米国株だけを保有するというのは、世界の大半を無視することになります。・・・(中略)・・・GDPの成長と、株式投資のリターンは必ずしも一致しません。しかし、20年や30年の成長を見越すのであれば、新興国の成長を無視するのは大きな機会損失になる恐れがあります。
とはいえ、新興国にはさまざまなリスクもあります。インドはいまだにカースト制度が残り、アフリカには宗教問題や民族問題があります。そのようなことも踏まえると、集中投資をするのは怖いというのが正直なところでしょう。
そうなると、全世界に分散し、世界経済全体のリターンを享受することが最善と考えられます。
プレジデントオンライン
成績が最も良かったのは「運用を忘れていた人」…資産運用でお金を減らす人が陥る”3つの落とし穴”
インデックス運用の最大の問題は「退屈」なこと
資金移動で「3つのミス」の確率が高まる
ポイントは、「大成功」よりも「失敗しないこと」です。集中投資で大成功を目指すのは、ある程度の経験を積んでからでも遅くはありません。経験を積んだとしても、それで成功できる人はわずかです。どうしてもアクティブな投資がしたいなら、年単位で、相場を見ることに慣れる「練習」期間を設けてからでも遅くないでしょう。
「今からお金を増やしたい人」は選んではいけない…”高配当”と”株主優待”に潜む意外なリスク
自社のために資金を投じない企業は成長しない
資産形成期とは、投資を生活費の頼りに取り崩す必要がなく、資産を大きくすることを目的とする時期をさします。このようなまだ資産が小さい時期には、下手にリターンを現金で受け取ることはせず、再投資に回して複利運用していったほうが、将来的に大きな資産を築くことができます。配当で受け取ってから、それを再投資に回すことももちろんできますが、それでは税金面で少し損をしてしまいます。
「税引き後の配当を再投資に回そうが、先に再投資して最後に一気に税金を取られようが、結局同じなんじゃないの?」という声が聞こえてきそうですが、実は後者のほうが節税になります。もちろん、長期的に税率が変わらなければ、の話です。
一方で、年間数%のインカムゲインは、資産をこれからつくるにはもの足りませんが、すでに大きくなった資産を運用していくには、十分な数字だったりします。インカムゲインを頼りにする投資は、投資額が大きければ大きいほど向いているのです。
最近流行っていた、米国高配当ETFが好きな人は、すでに資産規模が大きくなった人が多いイメージですね。
ZUUオンライン
https://zuuonline.com/archives/240410
https://zuuonline.com/archives/240411
https://zuuonline.com/archives/240412
https://zuuonline.com/archives/240413
くらしの経済メディア「MONEY PLUS」
投資の神様・バフェットの会社が無配当の理由、高配当と優待の落とし穴とは?(9/15) など
https://media.moneyforward.com/articles/7845/summary
日本人の実例にみるFIREを達成するためのポイント3つ、4%ルールは本当なのか?
https://media.moneyforward.com/articles/7842/summary
世界最大級の運用会社やヘッジファンドの帝王は、いまどこに投資しているのか?
https://media.moneyforward.com/articles/7846/summary
楽天証券「トウシル図書館」
『お金の名著200冊を読破してわかった!投資の正解』【書籍紹介】
「投資本、多すぎ、オススメ本教えて…」にズバリ答えます!投資本200冊読んだYouTuber・タザキさんインタビュー
楽天証券の方からインタビューをしていただきました!
ECサイトレビュー
Amazonレビュー
Amazonページより。
いくつか、検討している方にコメントをご紹介させていただきます。
元大手証券会社出身ですが、この本は全ての人におすすめです。というのは、投資初心者へは「投資の目的」から「投資への姿勢」が学べます。投資中級者~上級者へは、市場参加者がもつ心理的な投資行動やバイアスを再確認することができると思います。
また、これから投資デビューしようとしている人、銀行や証券会社から投資勧誘を受けたことがある人など、誰かの言いなりやアドバイスを聞く前にこの本を読んでからアドバイザーの話に耳を傾けることをおすすめ致します。そして、自分自身の経験から申し上げると、世の銀行マン・証券マンにこそぜひ読んでいただきたい一冊です。
この本の筆者は、よくいる評論家気質でも、たまたま投資で成功したラッキーマンでもなく、自らの投資経験と今まで継続した読書力から導きだされた『投資の正解』だと感じましたので、読者がどのような姿勢でこの本を読むかによって、ここから得られることは変わってくるのではないかと思います。久しぶりに良い本に出会いました。ありがとうございます。
予約してAmazonにて購入。巻末に名著200冊も記載があり、大変ためになりました。
内容は、前半の王道投資に加え、人に応じてサテライト投資を加えるという、現代的でまっとうな内容。
小難しい部分もあり、もう少し簡単なテクニック的な事も期待しましたが、そういったものではないと思いました。
とはいえ、ほとんどの個人投資家にとって、小手先のテクニックは不要という事ですね。
著者のYouTubeを継続的に観ている視聴者であれば、総まとめのような内容(アセットアロケーション、ブラックスワン、投資の心理学、金融理論の変遷、本質的価値など)であり、(私も全て追えている訳ではありませんが)動画を楽しめている方なら、有益な内容に思います。
そうでない方なら、包括的な入門書、、王道投資に少しアクティブを混ぜる際の考え方などが学べると思います。
ほとんどの投資本は、たまたまうまくいった再現性の乏しい、◯億稼ぐ法とか、ほぼ無意味と言う意見もあるチャート分析、初心者向けの投資費用の作り方や節約方法みたいなのばかり。この本は王道の投資法や最新理論等までバランス良く載っていて、とても役立つ辞書的な本だと思う。
すごい独自の切り口があるとか、豊富な投資経験からの提言があるとか、そういう主張が強い本ではなく、マネー本のソムリエ的な一冊です。
本は引用を使いながらポイントポイントでの味付けがされたりしますが、本書はもう裏にある200冊の名著のキーフレーズを散りばめて構成されているので、引用で構成するという何か一種のパズルやアートのような感じでこれはこれで面白いなと感じました。
お金が全てではないけどお金のために制約を受ける人生ではなく、チャレンジのできる人生が楽しいですよね。だから投資を学ぶのは大事。
と、ここは投資の最大公約数的な主張をしっかりと置き、本題の投資については「それで足りるならパッシブ運用のみで十分」とし、その上で、「色々学びも得られて楽しいからコア・サテライト投資(※)いいよ」と締めに行く。
※コアでパッシブ運用しつつ、サテライトでアクティブリターン狙いの運用をすること。改めて、概要はこんなところではあるのですごく新しい何かがあるわけではないものの、投資を語る上で必要なテーマごとに様々な名著を紹介してくれているので、これをベースに好みに応じて次に読む本を決めていくとよさそうです。
本書でとても強く共感した箇所は以下の通りです。
“金銭的なコスト以外にも「判断」というコストも存在する”
“株式を保有していないときに株価が上がったときの、あるいは株式を保有しているときに株価が下がったときの自分の無念さを思い描いたのだ。私の目的は将来の後悔を最小化することだったので、資金を債券と株式に半分ずつ投資することにした。(雑誌『マネー』における1990年ノーベル賞受賞のハリー・マーコビッツ氏のコメント)“
ボラティリティの高い商品や短期売買をすると、常に気になってしまい睡眠の質が下がったり、友人といるのに値動きが気になってしまったりと、人生楽しむための余裕を目指して投資しているはずがその質を低下させていて本末転倒になることがあるなと。
心の余裕はとっても大事です。(過去の自分への戒め。)投資は、お金儲けが目的といえば目的ながら、その先にあるのは豊かな人生であるはずであり、またそのために必ずしもお金だけが要素ではないため、そのあたりを忘れずに、かといって日本円のタンス預金で相対的価値を失うのではなく、一定のマネーリテラシーは持って最低限環境に対応していきたいものです。
あ、あと、
“バブルに直面したときに大事なのは、「乗り遅れていることが明白なら次を待つ」”
も名言でした。
これから長期分散投資を勉強しようと考えている方に特におすすめです。
全体的に非常にわかりやすい文章で、良くまとまっています。
代表的な投資関連の名著の簡易版ブックガイドとしてもなかなかのものだ思います。
すでに投資を始めている方も復習と確認には良いかと思います。
巻末のおすすめ200冊もカテゴリー毎になっており圧巻です。
タイトルでは『投資の正解』とありますが、個人的には「たった一つの正解」へとナビゲートされるのではなく、「各自の正解」へとエスコートしてもらっている感じでした。
投資について、自分自身で考えるための材料を提供してくれる有用な1冊で、間違いなくおすすめします!
将来のために投資を始めようと「投資本を読んで勉強しよう!」なんて思ってたのに、忙しくて読む時間もないし、内容が難しすぎて途中で挫折しそう。。。なんて方に最適、この一冊に投資本200冊以上のエッセンスが凝縮されていて、効率よく学ぶことができましたよ。
最近投資に関する本や自己啓発の本をチラホラと読み始めました。初心者にも読みやすくしてくれている本は多くあります。
こちらの一冊ももちろん、初心者にも読みやすくしてくれていますが、他の本と違うのは、「行動したくなる内容」といったところでしょうか。
例え話を交えつつ、わかりやすく数字で説明してくれていますので、「自分の場合はどうなるんだろう?」と自身に当てはめて考え、結果「投資をしたほうがよさそうだ」と思わせてくれる一冊です。「投資に興味はあるけどどうすればいいかわからない…」と二の足を踏んでいる方にもぴったりな本です。
おすすめの本の一覧もとても参考になるので買って手元に置いておきたい一冊です。
目標額を初めに設定し、リスク許容度に応じて高確率で資産を増やせる投資スタイルを導いてくれる内容でした。最後の名著リストは、特に素晴らしい!
今まで多くの投資本を読んだつもりでしたが、知らない本がたくさん載っていました!新たな発見があり、買ってよかったです。
目的別にオススメ本がまとめられています。YouTubeで検索すれば、自分の投資スタイルを確立できそうな予感。目的に応じて答えを導いてくれるガイドラインのような使い方ができますので、手元に置いておきたい本です。
楽天市場レビュー
難しい専門用語が少なかったので、とても読みやすい内容でした。
https://review.rakuten.co.jp/item/1/278256_21284346/c43i-iajid-k4gxhz_1_866556773/?l2-id=review_PC_il_body_05
投資の本200冊が凝縮された知識がつまっていて、大変勉強になりました。
本の最後にある名著リストには、目的別お勧めの書籍が紹介されています。気になる本をタザキさんのYouTube(本要約チャンネル)で復習すれば、自分に合った投資法がわかると思いました。
買って良かったです!
なかなか読書や勉強の時間が無い人にオススメです。
https://review.rakuten.co.jp/item/1/213310_20670304/1opg-iajjj-7xfi0y_1_891554015/?l2-id=review_PC_il_body_05
自分の性格にあった投資方法が見つかると思います。
将来に備え、絶対に読むべき1冊です。
SNS掲載
SNSでも多くの方からコメントをいただきました(掲載日順)。掲載忘れがあればご連絡いただけると助かります。。。
YouTube
FIRE系YouTuber「ぱすたお家のFIRE早期リタイア戦略ch」にて、紹介していただきました。
「コスパ最強」
「投資の勉強の最初の1冊に」
「初めて知ることも多かった」
などのコメントをいただきました!
チャンネル登録50万人超えのYouTubeチャンネル「学識サロン」でも紹介していただきました。
【特撮と投資】ルネ岩田 さんの動画では5本も出していただきました。
YouTubeでの解説動画は、どんどん募集中です!(事前に一言声がけいただけると嬉しいです。)
ブログ
【投資の正解】登録者10万人超!人気YouTuberタザキさんにインタビュー
FIRE達成ブロガー・なみへいさんにインタビューをしていただきました。
けんちゃんファンドの「投資」で早期リタイアFIRE にて、書評を掲載いただきました。
Twitterでも多くの方からツイートしていただきました。(掲載日順)
全てを追えてはいないので、「俺のツイートも載せてくれ!」という声がありましたら、ツイッターのリプなどで教えていただけますと幸いです。